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外注活用!できないことはプロに任せる

フリーランスの翻訳者がイラストやバナーのデザインを外注したときを振り返ります。

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フリーランスは万能ではない

こんにちは、オフィスペンぎんです。

個人事業主として、いざ仕事を始めてみると、メインの業務以外にもいろいろと必要なことが発生します。

例えば、会計。

税金面で負担が軽い青色申告を行うのなら、相応に会計処理する必要があります。しかし、経理や会計に縁がなかった人からすれば、これは一苦労で、わからないことだらけです。事業規模が大きければ、税理士事務所などに依頼することもあるでしょう。

ウェブサイトなどの制作も専門的な知識やスキルが必要ですね。

特に最近では、自分の名前を売るにも、製品やサービスを宣伝するにも、はたまたマーケティングを行うにも、ウェブサイトがあったほうが有利に事が進むでしょう。しかし、SNSぐらいしかやったことがなければ、ウェブサイトの構築はやはりハードルが高いかもしれません。

ただ、今は便利になりました。

会計に関しては、会計ソフトを使えば初心者でもできるようになり(私はそれでも苦労しましたが・・)、ウェブサイトに関しては、知識がなくても、直感的にパズルのように当てはめて作ることができるサービスも登場しました。

このように、これまで難しいと思われていたことでも、より簡易的に、より便利にできるようになり、今では全て一人でこなす事業者も少なくないようですね。

私は、便利なサービスをいろいろ使って、何とか一人で事業を進めてきました・・が、それでもまだ、どうにもならないこともあります。

私にとって、それはデザインでした。

モチはモチ屋に任せよう

私は、ウェブサイトを作ることは、できると言えばできるけど、できないと言えばできません。

というのは、単純にそれぞれのエリアにフレームを用意して文字を入力し、人に「見せる」ことはできるけど、「魅せる」ことはできないのです。

個人事業主として活動するからには、なんでも一人でできるようになりたいと思っていましたが、デザインや絵ばかりは、どうにもこうにもなりませんでした。

そこで、デザインはやはりデザイナーに任せることにしました。

例えば、オフィスペンぎんウェブサイトのヘッダーやロゴ、ところどころに登場するペンギン親子は、プロデザイナーの「つむぎデザイン」さんにお願いしました。

「つむぎデザイン」さんにお願いすると、必ず期待以上のモノを作成してくれて、いつも驚いてしまいます。あれこれ自分でどうにかできないかと悩んでいただけ、時間の無駄でした・・。とりわけ、本業があって、副業として個人事業に取り組む方からすれば「時は金なり」ですよね。

最近では、実名取引も増えてきているので、名刺のデザインもお願いしました。↓

外部デザイナーに制作してもらったオフィスペンぎんの名刺

個人情報面の裏には、ペンギン親子を描いてもらいました。このゆるさがたまらないですね!

「モチはモチ屋に・・」は、オフィスペンぎんのキャッチコピーです。

翻訳やライティングはオフィスペンぎんに。

デザインはつむぎデザインさんに外注してみてはいかがでしょうか。

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