日本学生支援機構奨学金の申請理由
98の例文と書き方
日本学生支援機構の貸与型奨学金・支給型奨学金を申請するとき必要となる「申請理由」の例文を98個用意しました(そのうち10個は新型コロナウイルスを原因とする例文)。例文はコピペOK、改変使もOKです。例文後述の申請理由の書き方も、あわせてご参考ください。
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申請理由/家庭事情説明 例文一覧
- 私の両親は共働きで、私たち家族の生活を支えるために、昼夜を問わず・・
- 父も母も働いていますが、生活費や住宅ローンの家計負担は大きく、経・・
- 私たち家族は、すでに定年退職した祖父母と同居しています。祖父母は・・
- 私の両親は共に働いていますが、住宅ローンや生活費などの負担は避け・・
- 私の父は、朝から晩まで働き、私たち家族の生活を支えてくれています・・
- 私は、立派な社会人として、社会で活躍できるよう、大学での勉強や研・・
- 私の父は、正社員として会社に勤めていますが、昇給の機会は少なく、・・
- 私の家庭は、家計に余裕がなく、家族は日々倹約に努め、暮らしてきま・・
- 両親は、私たちの生活を維持するため、休日もあまり取ることなく、働・・
- 私の両親は個人事業主で、商店街に店を構えています。しかし、近所に・・
- 1年前、父が会社を立ち上げました。はじめは取引先から仕事を頂き順・・
- 私が奨学金の貸与を申請したのは、住宅ローンにより家計がひっ迫され・・
- 私の両親は、奨学金を利用して大学を卒業しました。そのため、大学進・・
- 私の両親は工場勤務をしています。長年同じ持ち場を任され、信頼も厚・・
- 私の志望校は家から離れた場所にあり、新幹線を利用して通うにも、下・・
- 私の進学を控え、今日まで両親が貯金をしてくれていたのですが、まも・・
- 私の家庭の収入はあまり多くはありません。そんな家計を支えるべく、・・
- 私の両親は働きづめで、今まで私の学生生活を支えてきてくれました。・・
- 不況のあおりを受けて、私の父が勤める会社の売上が大きく減ったよう・・
- 父の収入は、不況のあおりを受けて、増えることがありません。その一・・
- 私の父が勤めてきた会社は、不況の影響を受け、業績不振が続き、父は・・
- 私の両親は共働きで家計を支えてくれていますが、貯金できるほどの余・・
- 私の父の勤める会社は、不況の煽りを受けて、業績が著しく悪化しまし・・
- 景気の後退を受け、父の昇給は見送られています。住宅ローンや光熱費・・
- 景気の悪化に伴い、父の会社では人員が削減され、父はリストラされま・・
- 父はこれまで、不定休の仕事に励み、家族を養ってきてくれました。し・・
- 私の父が勤める会社では、事業縮小に伴い、何人もの社員がリストラに・・
- 私の父は派遣社員、母はパートをしています。生活が苦しく、高校生の・・
- 私の両親は食品をつくる自営業をしています。幼いころから、父と母が・・
- 父と母の三人で暮らししています。父はなかなか仕事が続かず、転職す・・
- 私の父は、私が中学生の時、病気が原因で他界しました。それからは母・・
- 私が小学生の時、私の両親は離婚しました。それから今に至るまで、シ・・
- 物心つくときから、母と二人暮らしです。母はいつも早朝から仕事に出・・
- 父は病気で他界し、母と二人で生活しています。母は寝る間も惜しんで・・
- 私は、生まれた時から片親のもとで育ちました。これまでシングルマザ・・
- 父は私が小学生の頃に事故で他界しました。それから、母親は一人で朝・・
- 私の父は、私が幼少のころに他界し、母が仕事と家事を両立しながら今・・
- 両親の離婚により、私は母と暮らすことになりました。母は働きながら・・
- 母は未婚で私を生み、育ててきたシングルマザーです。非嫡出子の私に・・
- 私は非嫡出子で、母は未婚のシングルマザーです。父の認知などもなく・・
- 私の家庭は震災で父を亡くしました。住んでいた家は倒壊してしまい、・・
- 幼いころ父が蒸発し、私は母と二人で暮らしてきました。いつか父が帰・・
- 私の家庭は少し前まではごく一般的な生活を送っていました。ところが・・
- 私の家は母子家庭です。しかし、元ダンサーである母がダンススタジオ・・
- 私は物心ついた頃から母子家庭で育ってきました。決して裕福ではあり・・
- 私の両親は、私が小学生の時に離婚し、父が男手一つで私の成長を支え・・
- 両親の離婚によって、私は父親に引き取られました。家庭環境が一変し・・
- 私の両親は、私が高校生になった時に離婚しました。その後、父に引き・・
- 小学校高学年の時に両親が離婚し、私は父と二人で暮らすことになりま・・
- 私には二人の兄弟がいます。兄は大学1年生で県外に一人暮らしをして・・
- 私には年の離れた弟がいます。弟はまだ小学生なため、母は面倒をみる・・
- 私には弟が2人います。私の父は中小企業に勤め、母は私達兄弟の世話・・
- 父の収入は少なく、また今後昇給などの見込みもないため、家族は日々・・
- 私は、二人姉妹の姉です。父は夜遅くまで私たち家族のために働いてく・・
- 私には、私立大学に通う姉がいます。元々、家計は食べて寝るといった・・
- 私には私立高校に通う弟がいます。弟の学費やクラブ活動などの高校生・・
- 私には大学に通う兄と姉がいます。兄と姉に続き、私も大学に進学しま・・
- 私には兄と弟がいます。兄は現在、私立学校に在学しています。弟は高・・
- 私には現在、私立中学校に通う弟がいます。弟が公立小学校から私立中・・
- 私の家では祖父母と同居をしています。祖父母は高齢であり働くことが・・
- 1年前、祖母が体調を崩したのをきっかけに祖父母と同居することにな・・
- 私の家庭は祖父母を合わせた六人家族です。両親は共働きをしています・・
- 私は祖父母と一緒に暮らしているのですが、この祖父母がお金に対して・・
- 私の家庭には高齢の祖父母がいます。年金受給者ではありますが、元自・・
- 現在、父方の実家には祖父が1人で暮らしています。祖父は足が悪く、・・
- 私には今年で80歳になる祖母がいます。現在、祖母は認知症を患って・・
- 私の母は、糖尿病を患っています。最近になり、その合併症で通院を繰・・
- 祖父の入院や看護に伴い、現在家計は大変厳しい状況にあります。そん・・
- 私の家族は、祖父と同居しています。祖父は昨年、腫瘍が見つかり、治・・
- 大学生活では、学費や教材費、交通費などの必要経費の他、就職活動の・・
- 私は中学時代から陸上部に入り、スポーツに打ち込んできました。その・・
- 数年前、一人暮らしをしていた祖父が認知症と診断されました。最初は・・
- 私の父は腎不全のため人工透析を受けています。特定疾病療養費の申請・・
- 私にはダウン症の弟がいます。弟は自分のことを満足に行うことができ・・
- 私の家庭は両親の共働きで暮らしてきたのですが、母が更年期障害を患・・
- 昨年父が交通事故に遭い、寝たきりとなってしまいました。こちらにも・・
- 私には介護が必要な祖母がおり、現在一緒に暮らしています。祖母は一・・
- 私は将来、システムエンジニアなどの情報科学の分野に就職したいと考・・
- 私の夢は、看護師になることです。人に直接触れ合い、仕事を通して社・・
- 私は将来、大学を卒業し、小学校の教師になりたいと考えています。教・・
- 私の両親はともに働いていますが、住宅ローンや生活費の支払に追われ・・
- 私は大学卒業後、社会のインフラを支える鉄道関連の会社に就職したい・・
- 私は将来、警察官になるべく、勉強に加え、体力作りと健康の維持を兼・・
- 私の家庭は祖父、祖母も同居し、兄弟も多く、いわゆる大所帯です。父・・
- 私は医療関係の仕事につきたく、勉強に励んできました。しかし、学費・・
- 私は、マスコミ関連の仕事に就きたく、在学中は勉強と就職活動の準備・・
- 私には保健師になりたいという夢があります。保健師になるためには看・・
- 私は将来、エンジニアになって、社会に役立つアプリケーションやソフ・・
- 新型コロナウイルス感染症の影響により、父の勤め先が業績不振となり・・
- 新型コロナウイルス感染症による自粛の広がりを受けて、両親の営む店・・
- 両親は共働きですが、それぞれの勤め先が新型コロナウイルス感染症の・・
- 新型コロナウイルス感染症の影響を受けて、母が解雇されてしまいまし・・
- 父の勤める店舗が、新型コロナウイルス感染症によって閉店したため、・・
- 貴機構の奨学金を活用することで、新型コロナウイルス感染症によって・・
- もともと父の収入では私の修学費用を全てまかなうことができず、私は・・
- 新型コロナウイルスの蔓延に伴い、父の勤め先ではリモートワークに切・・
- これまでパートに出ていた母ですが、新型コロナウイルス感染症によっ・・
- 新型コロナウイルス感染症に対する自粛の影響を受けて、家業が倒産し・・
奨学金申請理由の書き方
奨学金申請理由の書き方にはコツがあります。
まずは、なぜ奨学金を利用する必要があるのか、つまり家庭が経済的に苦しい状況やその理由を書きます。
例えば、収入が少ない割に生活費の負担が大きい、不景気のため給料が増えない、失業した、兄弟や祖父母の世話でお金がかかる、母子家庭や父子家庭で進学する余裕がない、病気の治療や介護でお金がかかる、などが考えられます。
また、進学先で何を勉強したいのか、進学してどうしたいのかとからめて、学業に対する姿勢も記載すると好印象です。
簡単にまとめると、こういう理由でお金はないけど、〇〇のために勉強を頑張りたい、と考えるとわかりやすいかもしれません。
下記のひながたとあわせて、例文も大量に用意してあるので、ご参考にお使いください。
奨学金申請理由の書き方/流れ
経済的に苦しい状況/理由 ⇒
それでも勉強したい!という意欲や想い ⇒
ということなので奨学金の支給をお願いします!、と締める
申請時の例文使用にあたってご注意ください
本サイト「ペンギンの教室」に記載の、日本学生支援機構奨学金向け申請理由(家庭事情)の例文は自由にお使いいただけます(ただし、他サイト等へのコンテンツの転載は厳禁です)。
例文をコピペして、そのまま申請書に記載していただくことも禁止はしていませんが、参考利用も含め、奨学生採用の成否については責任を負いかねますのでご注意ください。
本例文は、あくまで申請理由をうまく書けない方が参考にお使いいただくことを意図しております。
※例文一覧を見る
とじる
例文1:
私の両親は共働きで、私たち家族の生活を支えるために、昼夜を問わず働いています。しかし、進学に伴う学費や生活費の負担は大きく、両親の収入だけでは私の大学生活を支えられるほどの余裕はありません。私は大学で勉学に励み、卒業後は一人前の社会人として独り立ちできるよう、在学中は生活を支えるアルバイトは控えて、人一倍学業に専念したいと思います。そのため、奨学金の貸与を希望する次第です。
例文2:
父も母も働いていますが、生活費や住宅ローンの家計負担は大きく、経済的に余裕がありません。私も普段から倹約に励み、高校在学中は家計のためにアルバイトをしていました。しかし、大学進学にあたっては、もっと学業に集中したいと考えています。大学で知識や経験を培い、卒業後は社会の一員として立派に働けるよう、時間を勉学と就職活動に注ぎたいと思い、奨学金の支給を希望いたします。
例文3:
私たち家族は、すでに定年退職した祖父母と同居しています。祖父母は病気がちで、通院や介護に伴う費用によって、家計は困窮した状態にあります。また、大所帯となった生活を支えるだけでも経済的負担は大きく、私は高校在学中にはアルバイトをしながら勉強を続けていました。しかし、大学では就職を見据えて、今以上に勉強に力を入れて、経験を積み重ねたいと思っています。そのため、奨学金による経済的なサポートをお願いしたく思います。
例文4:
私の両親は共に働いていますが、住宅ローンや生活費などの負担は避けられなく、経済的に余裕がありません。私自身もアルバイトをし、最低限自分で必要なお金は自分でまかなえるよう頑張ってきました。しかし、将来定職につくためにも、また学生としての本分を全うさせるためにも、学校での勉強や研究をおろそかにしたくありません。奨学金を貸与いただくことで、自分の力を学業に集中させたいと思います。
例文5:
私の父は、朝から晩まで働き、私たち家族の生活を支えてくれています。しかし、収入は決して高いとはいえず、進学や進級などで一時的に必要となるお金を工面することが困難な状態です。私は、家族のために頑張ってくれている父や母に恩返しをしたく、卒業後には社会人として立派に巣立てるよう、在学中は勉強に専念したいと思い、また両親も私の考えに賛同してくれます。そのため、奨学金の貸与をお願いしたい次第です。
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例文6:
私は、立派な社会人として、社会で活躍できるよう、大学での勉強や研究に励みたいと思います。しかし、家計に経済的な余裕はなく、日々の生活費を捻出するだけで精いっぱいの状態です。そのため、私が在学中に必要な学費や教材費、生活費などを十分に工面することが極めて困難です。私は、これまでアルバイトをしてきましたが、これからは学業に専念したく、奨学金の貸与を希望いたします。
例文7:
私の父は、正社員として会社に勤めていますが、昇給の機会は少なく、私の進学に伴い家計は厳しくなってきました。母も生活を支えるためにパートで働いていますが、学費や教材費などの大きな出費をまかなえるほどの余裕がありません。両親は、私が一人前の社会人として社会に巣立てるよう、在学中には勉強と就職活動に専念することを願い、また私も両親の期待に応えたいと思います。学業をしっかりと修めるため、奨学金の貸与を希望いたします。
例文8:
私の家庭は、家計に余裕がなく、家族は日々倹約に努め、暮らしてきました。両親の収入は、減ることがあっても、増えることがなく、私の進学や進級につれて、学費や教材費を工面することが難しくなってきました。私は、自分や両親の希望を叶えるため、大学では勉強に集中して、就職活動を成功させたいと考えています。立派な社会人となり、家族や社会に還元することが、私の目標です。そのため、奨学金による経済支援を希望する次第です。
例文9:
両親は、私たちの生活を維持するため、休日もあまり取ることなく、働き続けてくれています。しかし、私の入学は、大きな出費となり、これから発生するであろう学費や教材費、生活費などをすべて捻出することは到底できません。私は高校在学中、家計の負担を少しでも減らそうと、アルバイトをしてきました。しかし、就職を控えた大学では、時間と労力を一時的なアルバイトではなく、学業に注ぎたいと思います。学生の本分を全うさせるため、奨学金の貸与をお願いいたします。
例文10:
私の両親は個人事業主で、商店街に店を構えています。しかし、近所に大型のショッピングモールができてしまってからは大幅にお客さんが減ってしまいました。地域に根付いた店の看板を守るため、私としては、厳しいながらも頑張ってほしいのですが、経済的な負担を考えると進学費用を出してほしいとは言えない状況にあります。両親に心配をかけず、勉強に励みたいと思いますので、奨学金の貸与をお願いします。
例文11:
1年前、父が会社を立ち上げました。はじめは取引先から仕事を頂き順風満帆だったのですが、数ヶ月前から突然仕事が来なくなってしまいました。不況だから仕方ないとのことですが、父は脱サラしたため、我が家には経済的補償がありません。母も一緒になって営業活動をしていますが、暮らしていくのがやっとの状態です。私としても、大学在学中の4年間はアルバイトをせず、学業に集中したいという希望があり、奨学金の支給を申請させていただきました。
例文12:
私が奨学金の貸与を申請したのは、住宅ローンにより家計がひっ迫されているからです。景気の良かったころに組んだローンの額は今の相場とはとても合わず、共働きをしていますがとても貯金できるような家計ではありません。親に過度な負担をかけたくはありませんが、私には進学して学びたいことがあります。申し訳ないと謝ってくれる父や母のためにも奨学金を活用し、就職に生かし、いずれは一緒に家計を支えたいと思っています。
例文13:
私の両親は、奨学金を利用して大学を卒業しました。そのため、大学進学費用を親がねん出するという考えがそもそも無く、進学をしたいのなら自分で奨学金の申し込みをして入学しなさいと言われ育ってきました。奨学金を頂くことで、より勉強に身が入ると両親は常に言っており、私もその意見に賛同しています。遊びに行くような気持ちではなく、貸与して頂いた奨学金で真摯に勉強に励みたいと思いますので、よろしくお願いいたします。
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例文14:
私の両親は工場勤務をしています。長年同じ持ち場を任され、信頼も厚いのですが小さな町工場のため、給与がほとんど上がりません。両親は私の進学のことで頭を悩ませています。一時は転職を考えていましたが、工場で培った技術は他の会社では役立たないことと、年齢的にも厳しいようです。そこで、今養ってもらっている以上に迷惑をかけることはしたくないと考え、奨学金の申請を思い立ちました。どうか支給をお願いいたします。
例文15:
私の志望校は家から離れた場所にあり、新幹線を利用して通うにも、下宿を利用するにも、多くの費用がかかります。少しでも足しになればとアルバイトを行う予定ではいますが、進学費用だけでなく定期代、もしくは食費、水光熱費などを賄えるほどの収入には足りません。私には研究者になりたいという夢があり、高校の化学部で表彰された経験があります。より優れた環境で化学の発展に力を注ぎたいと思いますので、奨学金の貸与をお願いします。
例文16:
私の進学を控え、今日まで両親が貯金をしてくれていたのですが、まもなく年の離れた妹が生まれることになりました。新しい命の誕生を家族全員で楽しみにしているのですが、出産で母がパートに出られなくなったことと、赤ちゃんに関わる出費が増えることが予想されるため、大学の進学費用は奨学金を支給していただき、自分の力で学業を続けていけたらと考えています。両親に甘えるのではなく、やり遂げる姿を妹に見せたいと思います。
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例文17:
私の家庭の収入はあまり多くはありません。そんな家計を支えるべく、高校入学時から新聞配達をしてきましたが、大学での勉強では学ぶことがもっと増えると聞き、アルバイトをしながらでは体を壊してしまうのではと家族が心配をしています。また、私自身もせっかく進学するのなら4年間は授業に専念したいという思いがあります。未熟な私を応援してくれる新聞社の方のためにも、奨学金を貸与いただき、有意義に使いたいと思います。
例文18:
私の両親は働きづめで、今まで私の学生生活を支えてきてくれました。しかし、昨今の不況のあおりを受けて、収入が減ってしまいました。この状況で、これからさらにお金のかかる大学生活を乗り切る余裕はなく、学費や教材費、交通費などの負担に耐えられない状態です。私は、大学では看護を学び、卒業後は一人前の看護師として社会の役に立ちたいと考えいてます。そのため、学業をサポートする奨学金を活用したいです。
例文19:
不況のあおりを受けて、私の父が勤める会社の売上が大きく減ったようで、父の収入も減ってしまいました。そのため、私の大学での学費や教材費など、大きな出費に対応できない状態です。しかし、私には、大学でプログラミングの勉強に打ち込み、実践で通じるエンジニアになる夢があります。夢の実現のためにも、大学で勉強に専念したく思い、奨学金による経済支援をお願いしたく思います。
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例文20:
父の収入は、不況のあおりを受けて、増えることがありません。その一方で、税金や社会保険料の負担が大きく、家族全員が倹約に励んでいます。しかし、私の大学進学にあたっては、貯蓄も切り崩してしまった今、さらなる費用を支払うことが困難な状態です。そこで、私は奨学金を受給することで、大学での勉強を修め、これからの研究や就職活動に励みたいと思います。
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例文21:
私の父が勤めてきた会社は、不況の影響を受け、業績不振が続き、父は解雇されてしまいました。その後、父は転職できましたが、収入はこれまでよりも大きく落ち込み、家計は厳しい状態が続いています。私は、父の負担を軽くしたいと思い、アルバイトをしていましたが、父から今は大学での勉強と就職活動に専念すべきと諭されました。父のためは自分のためだと考え、これからはアルバイトを控えて勉学に専念したく、奨学金によるサポートを希望いたします。
例文22:
私の両親は共働きで家計を支えてくれていますが、貯金できるほどの余裕がありません。私が、これから大学で勉強するために必要となる学費や教材費、研究費、サークル活動費などは、自分で賄おうと考えていましたが、大学生の本分に立ち返り、社会に出る直前である今は学ぶことに主眼を置こうと思い、奨学金による経済的サポートをお願いしたいと思いました。
例文23:
私の父の勤める会社は、不況の煽りを受けて、業績が著しく悪化しました。これに伴い、父の給料も減ってしまいました。収入が減る一方で、学生生活を営むためにかかる費用は膨らみ、家計が圧迫されています。私はこれまで、家計への負担を軽くしようとアルバイトに励んできましたが、今は就職活動を成功させるためにも、大学での勉強や研究に重点を置きたいと思い、代わりに奨学金を活用したいと思います。
例文24:
景気の後退を受け、父の昇給は見送られています。住宅ローンや光熱費、生活費などの固定費を支払うだけで精一杯の今、私たち家族は日々倹約に努めています。しかし、この状況では、学費や教材費など、私の学生生活で必要となる費用をまかなうのは困難です。私は、大学では経営学を学び、大学で培った知識を社会に出て役立てたいと考えています。そのため、奨学金による支援をお願いしたく思います。
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例文25:
景気の悪化に伴い、父の会社では人員が削減され、父はリストラされました。その後、転職はうまくいかず、貯金を切り崩す生活が続きましたが、住宅ローンや生活費などの負担は大きく、家計は極めて厳しい状態です。私は、家計を助けようよアルバイトをしていますが、とても学費や教材費まで捻出することは不可能です。そのため、奨学金による経済支援を受けたいと考えました。
例文26:
父はこれまで、不定休の仕事に励み、家族を養ってきてくれました。しかし、無理がたたり、父は身体を壊してしまい、今はそこまで働くことができない状態です。日々の生活を過ごすだけでも精一杯な状態で、今後の学費や教材費、交通費などは到底工面できません。このような状況ではありますが、私は学生として大学で多くの知識と経験を得て、立派な社会人として巣立ちたいと思い、奨学金を借りたいと思いました。
例文27:
私の父が勤める会社では、事業縮小に伴い、何人もの社員がリストラにあいました。幸い、父は会社に残ることができましたが、給与や賞与が大幅に減ってしまい、生活が困窮しています。父の働き方は安定しておらず、貯金を切り崩す日が続く今、全てを私の学費につぎ込んでほしいとは、とても言えません。安心して学生生活を送るためにも、奨学金を借りたいと思いました。
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例文28:
私の父は派遣社員、母はパートをしています。生活が苦しく、高校生のときはアルバイトをしたり、家事を手伝ったり、勉学に励む時間がありませんでした。このまま社会に出ようとも思いましたが、自分の中に「学びたい」という気持ちと、ずっと興味をもっていた分野があり、あきらめきれませんでした。その興味ある分野が、○○大学にあります。奨学金を借りられたら、△△について懸命に学び、△△の発展、自分の将来に役立てていきたいと考えています。
例文29:
私の両親は食品をつくる自営業をしています。幼いころから、父と母が協力して一つ一つ、丁寧に商品をつくる姿に憧れており、私も家の事業を受け継ぎたいと考えるようになりました。そのために、経営学やマネジメント、商品に関わることを学びたいと思います。しかし、今は細々と自営業をしている状況のため、学費を工面することができません。奨学金を給付いただけたら、学問に励み、事業を大きくさせたいと考えています。よろしくお願い致します。
例文30:
父と母の三人で暮らししています。父はなかなか仕事が続かず、転職することが多いため、家の経済状況は常に不安定です。母はそんな父を支えるために仕事を増やしました。しかし、両親とも、そろそろ50代になるため、母がダブルワークをすることも、父が次に転職することも、むずかしいのではないかと考えています。そのような状況で、大学の学費をお願いすることはむずかしく、奨学金で援助を得られないかと思い、申請いたしました。
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例文31:
私の父は、私が中学生の時、病気が原因で他界しました。それからは母が女手一つで私の養育や教育を担ってきました。家計は常に厳しく、私たちは日々倹約してきました。しかし、私の進学に当たり、出費はこれから今まで以上に大きくなることが予想されます。母の負担を減らし、また何より大学での勉強や就職活動に励むため、奨学金の貸与を希望いたします。
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例文32:
私が小学生の時、私の両親は離婚しました。それから今に至るまで、シングルマザーとなった母が、私を支えてきてくれました。家計に余裕はなく、中学生、高校生の時は支出が増えるのを懸念し、クラブ活動も控えました。しかし、大学での勉強は学費や教材費など、これまで以上にお金がかかり、また今後の就職活動にかかる費用も見越すと、現状の家計では充足できません。学生生活を意義あるものにするため、奨学金の貸与を希望します。
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例文33:
物心つくときから、母と二人暮らしです。母はいつも早朝から仕事に出かけ、夜遅くに疲れて帰ってきました。寂しさから、そんな母に冷たく当たることもありました。私が高校生になった時、アルバイトをたくさんし、働くという意味がわかりました。母がつらい思いを我慢しながら、私を育ててくれたことに気づきました。大学を出て安定した仕事に就いたら、頑張ってきた母を楽にさせてあげたいです。今の経済状況では叶わないため、奨学金を申請致します。
例文34:
父は病気で他界し、母と二人で生活しています。母は寝る間も惜しんで働きながら、時間があれば、私に勉強を教えてくれました。母はもともと勉強好きのようで、算数や理科を楽しそうに教えていました。そんな母を見て、私も勉強が楽しく、好きになりました。すると、成績にもあらわれ、大学を薦められました。その時に自分事のように喜んでくれた母に負担をかけたくないため、奨学金で学費を賄いたいと考えています。よろしくお願い致します。
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例文35:
私は、生まれた時から片親のもとで育ちました。これまでシングルマザーである母と祖母・祖父と共に生活してきました。母はいつも遅くまで働き、私の生活を支えてきてくれましたが、最近になり祖母が病気にかかり、通院にかかる支出が増え、家計はより厳しいものとなりました。そんな中、金銭的なサポートなしで私が学業に専念することは難しく、奨学金の貸与を希望する次第です。
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例文36:
父は私が小学生の頃に事故で他界しました。それから、母親は一人で朝から夜も働き、私を懸命に育ててくれました。おかげで勉強も部活も全力で取り組むことができ、夢をもつこともできました。母は私の夢を応援してくれていますが、ずっと頑張ってくれた母をこれ以上苦しめたくありません。そのため、貴機構に奨学金を申請しました。夢が叶ったら、母に恩を返したいと強く思っているので、奨学金の給付をお願い致します。
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例文37:
私の父は、私が幼少のころに他界し、母が仕事と家事を両立しながら今まで私の学生生活を支えてきてくれました。私も母に負担ばかりかけてはいけないと思い、家計の足しにと、これまでアルバイトをしてきました。しかし、母にこれからは学業に専念すべき大切な時期と諭され、私も今後はアルバイトを控え、学業に専念したく思います。そのためにも、奨学金によるサポートを希望します。
例文38:
両親の離婚により、私は母と暮らすことになりました。母は働きながら生活を支えてくれていますが、学費や修学費の負担は大きく、支払が困難な状態です。また、私の成人をもって父からの養育費も途絶えてしまい、家計が一層逼迫すると考えられます。大学では、かねてからの希望であった情報処理を専攻しています。金銭的に余裕がない状態ですが、立派な社会人として巣立てるよう勉学に専念したく、奨学金によるサポートをお願いしたく思います。
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例文39:
母は未婚で私を生み、育ててきたシングルマザーです。非嫡出子の私に対して父の認知はなかったため、養育費を受け取ることもありませんでした。母は朝から晩まで休みもほとんどなく働きづめで私を学校に通わせてくれましたが、学費や修学費の負担は大きく、完全に支払うことは困難です。私は勉強とアルバイトを両立していましたが、家事をこなす必要があるため、十分な収入にはなりません。修学困難な苦境を脱して、勉強を成果につなげたく思い、奨学金による支援をお願いいたします。
例文40:
私は非嫡出子で、母は未婚のシングルマザーです。父の認知などもなく、家計は母の収入と私のアルバイト収入のみです。収入は少なく、学費や修学費を工面することは困難です。私は将来教職に就きたく、大学での講義や実習に専念したいと思います。そのため、できるかぎりアルバイトに割く時間を学業に費やしたいと思い、また母の負担を解消したく、奨学金による支援をお願いしたいと思います。
例文41:
私の家庭は震災で父を亡くしました。住んでいた家は倒壊してしまい、引っ越しをすることとなったのですが、見知らぬ土地では思うように母も仕事を見つけることが出来ず、細々と暮らしている毎日です。父を亡くすまで母は専業主婦でしたので就職活動で苦労する姿を見てきました。そこで、私は大学で勉強をし、将来家計を支えていきたいと願っています。心配性だった天国の父を安心させるためにも、奨学金を貸与頂ければと思います。
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例文42:
幼いころ父が蒸発し、私は母と二人で暮らしてきました。いつか父が帰ってきてくれるのではと待ちながら、母は必死に働き私をここまで育ててきてくれました。しかし、母一人の収入ではとても進学は難しく、私も高校でアルバイトが禁じられておりましたのでせめて節約に協力するくらいのことしかできませんでした。私には教師になりたいという夢があります。苦労ばかりの母を楽にするためにも、奨学金の支給をお願いいたします。
例文43:
私の家庭は少し前まではごく一般的な生活を送っていました。ところが、父が借金を抱えていたことがわかり、母は離婚を選びました。当然貯金はなく、年齢的に就職が厳しい母はパートへ、私もアルバイトを始めましたが生活はギリギリです。この状況を打開するためにも、進学し、資格を取得したいと思っています。小さいころから勉強が好きで、学ぶ意欲は誰にも負けないと自負しております。奨学金の支給をよろしくご検討ください。
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例文44:
私の家は母子家庭です。しかし、元ダンサーである母がダンススタジオを経営していたため、それほど不自由のない生活を送ってきました。ところが、2年前に母が病気を患い仕事が出来なくなってしまいました。スタジオを人に貸し、少しの収入はありますが、とても大学進学の費用には足りません。私は立派な成人となるために、まだまだ多く学びたいと切に願っております。奨学金を貸与して頂けましたら学業に邁進したいと思います。
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例文45:
私は物心ついた頃から母子家庭で育ってきました。決して裕福ではありませんでしたが、私もアルバイトで家計を支え、兄弟含め家族仲良く暮らしてきました。ところが、私たちの住む地域には大学が無いことから、進学を考えるのなら家を出る必要があります。けれど、家にはそれだけのお金がありません。下宿費用については私がアルバイトで賄いたいと考えておりますので、進学については奨学金の支給をお願いできればと思います。
例文46:
私の両親は、私が小学生の時に離婚し、父が男手一つで私の成長を支えてきてくれました。しかし、大学への入学は、そんな父にとって大きな経済的な負担になるもので、家賃や生活費を工面するだけでも手一杯な現状の収入では、私の学生生活を全てカバーすることは極めて困難です。健全な学生生活を送り、立派な社会人になるため、奨学金のサポートを受け、勉学に邁進したく思います。
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例文47:
両親の離婚によって、私は父親に引き取られました。家庭環境が一変し、学業と並行して家事を担うようになりました。私学に通う私の学費や修学費は家計にとって負担が大きく、父の収入だけでは不十分です。母からの養育費もありません。アルバイトをするにも家事に時間がとられ、十分に働けず、なにより学業が疎かになることに私も父も心配しています。大学で勉強に専念し、その成果を社会で活かしたく思い、奨学金の貸与を希望する次第です。
例文48:
私の両親は、私が高校生になった時に離婚しました。その後、父に引き取られ、現在は父と祖父母と暮らしています。私は中学生のときから、○○に携わりたいと思い、毎日、机に向かいました。高校生になって離婚を聞かされても、あきらめず、勉強を続けてまいりました。しかし、祖父母は年金暮らし、父の収入だけでは大学での生活費や学費を払っていけません。大学でも勉学に励みたいと強く思うため、奨学金を申請いたしました。
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例文49:
小学校高学年の時に両親が離婚し、私は父と二人で暮らすことになりました。父が朝から夜まで働いてくれたおかげで、私は経済的に不自由を感じませんでした。しかし、私が高校生になった頃、父が過労で倒れ、長時間の労働が厳しくなりました。今は私もアルバイトをかけもちし、どうにか生活ができています。将来は安定した会社に入社し、昔の私と同じく、父を経済的に不自由させず、支えたいと考えているため、奨学金の給付をどうかお願い致します。
例文50:
私には二人の兄弟がいます。兄は大学1年生で県外に一人暮らしをしていて、弟はこの春、高校1年生になります。両親は、兄の学費や仕送り、弟が高校生になったため、その入学費を支払ったりと、とても余裕がない状況です。そのため、私は大学に進学したら、生活費のためにアルバイトをしようと思っています。けれど、学費までは補うことはむずかしいです。両親にはこれ以上負担をかけたくないため、どうか奨学金をお願い致します。
例文51:
私には年の離れた弟がいます。弟はまだ小学生なため、母は面倒をみる必要があり、長時間仕事をするわけにはいきません。父の収入も増える見込みはなく、一定の収入に対して、支出は更に増えると考えられます。このような状況で、私の学生生活にかかる費用を捻出することは極めて困難です。そのため、今後学業を修め、就職活動に力を注ぐためにも、奨学金の貸与を希望する次第です。
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例文52:
私には弟が2人います。私の父は中小企業に勤め、母は私達兄弟の世話をしながらパートにでています。しかし、弟の養育費や学費は家計を常に圧迫しており、私の学費や学生生活に必要な費用を継続的に捻出することは極めて難しい状況にあります。一方で、私は大学で情報処理に関する勉強に励み、卒業後は社会を支える情報インフラに関する仕事に就きたいと思います。そのため、奨学金の貸与を願う次第です。
例文53:
父の収入は少なく、また今後昇給などの見込みもないため、家族は日々倹約に努め、日常的な出費を抑えてきました。私には私立大学に通う兄がいますが、学費や生活費などを完全に工面できるほど家計に余裕はなく、奨学金によるサポートを受けながら、現在勉学に励んでいます。私も兄と同様、大学での勉強を心から望んでいます。意義ある学生生活を確保するためにも、奨学金の貸与を切に願います。
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例文54:
私は、二人姉妹の姉です。父は夜遅くまで私たち家族のために働いてくれていますが、普段の家賃等の生活費に加え、私たちの養育にかかる金銭的負担は大きく、特に学費や教材費など、まとまったお金を工面するのは厳しい状況にあります。私は将来、社会に役立てるよう、看護師になる夢を叶えたく、また就職後は家族を支えるべく、どうにか奨学金の経済的サポートを受けることで、学業を修めたいと思います。
例文55:
私には、私立大学に通う姉がいます。元々、家計は食べて寝るといった基本的な生活を維持するだけで精いっぱいでしたが、姉の学費や生活費などを工面する必要もあり、余裕はなくなりました。そんな中、私が大学での勉強に専念するためには、どうしても奨学金による金銭的な援助が必要になります。学業を修め、社会人として巣立つために、奨学金の貸与をお願い致します。
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例文56:
私には私立高校に通う弟がいます。弟の学費やクラブ活動などの高校生活にかかる必要経費は高く、家計を大きく圧迫しています。両親ともに働いていますが、私の大学での勉強にかかる全費用を十分に賄うことはできません。来年、大学入試を控える弟を応援するためにも、また何より私自身、大学で精一杯勉学に励み、就職活動を成功させるためにも、奨学金による経済的サポートをお願いしたく思います。
例文57:
私には大学に通う兄と姉がいます。兄と姉に続き、私も大学に進学しました。3人が大学に通うことで、支出は更に増えました。親は懸命に働いてくれていますが、養育費や教育費の他にも、住宅ローンや生活費などの負担は大きく、今の収入では私の学生生活にかかる今後の費用を充足できません。大学では勉強や研究はもちろん、就職活動にも励むため、今まで続けてきたアルバイトは控えたく思い、奨学金によるサポートを希望いたします。
例文58:
私には兄と弟がいます。兄は現在、私立学校に在学しています。弟は高校生ですが、生まれつき身体が悪く、毎月通院し、家族による看護が必要な時もあります。それに加え、私が大学で勉強することによって、支出は膨らみ、家計は厳しい状況にあります。今後、私が学業を修めるために必要な費用を、家計ですべて賄うことは極めて困難です。大学生活を意義あるものにするためにも、奨学金の貸与をお願いいたします。
例文59:
私には現在、私立中学校に通う弟がいます。弟が公立小学校から私立中学校に進学したことで、私の学費等を含め、教育にかかる支出が家計を大きく占めるようになりました。学費を納めても、教科書代や交通費、生活費など、支出は増える一方で、家計は逼迫(ひっぱく)状態です。私は今後、学業に専念し、就職活動に力を注ぎたいと思い、アルバイトを控えたいと思います。学生としての本分を全うするため、奨学金の貸与を希望します。
例文60:
私の家では祖父母と同居をしています。祖父母は高齢であり働くことが出来ませんので、生活を担うのは両親です。年金の受給はしていますが、一緒に暮らすために家を建て替えたこともあり、ローンの支払いで余裕はなく、食費や光熱費などは父の給料から出しています。祖父母は私が進学するものと思っていますし、その期待に応えたいという気持ちがありますが、現状では学費をお願いすることが難しいため奨学金の支給を申請します。
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例文61:
1年前、祖母が体調を崩したのをきっかけに祖父母と同居することになりました。足の悪い祖母のため、家をバリアフリー化するなど多くの出費が必要となり、父の肩にこれまで以上のローン負担がかかることとなりました。裕福な家ではありませんので、仕方がないこととはいえ生活が目に見えて苦しくなっています。せめて大学進学だけは両親に頼らず奨学金を利用できればと思い、申請をしました。家族のためにもよろしくお願いします。
例文62:
私の家庭は祖父母を合わせた六人家族です。両親は共働きをしていますが、最近祖父母が体調不良を訴えることが多く、特に祖父は検査入院を勧められています。このような状況で両親に大学進学をお願いするのは心苦しく、自分の学びたいという思いは、自分の力で叶えられたらと奨学金の申請をした次第です。私のために、優しい祖父母に通院や入院を控えてもらうようなことは絶対にしたくありませんので、よろしくお願いいたします。
例文63:
私は祖父母と一緒に暮らしているのですが、この祖父母がお金に対してルーズな性格であり、父の収入から大きな買い物を度々しています。その都度父は叱りながらも仕方なく貯金を崩しているのですが、忘れたころにまた高額の品を購入してしまうといういたちごっこが続いています。私には大学へ行き勉強をしたいという希望があるのですが、今のままではとても学費を用意することが出来ないため、奨学金の支給をお願いいたします。
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例文64:
私の家庭には高齢の祖父母がいます。年金受給者ではありますが、元自営業であり、事業があまりうまくいっていなかったそうで所得は低額です。また、自営業時代の借金を現在父が肩代わりして返還をしており、少しでも家計を支えるべく現在母や私も仕事をしていますが、進学後は学業に励みたいと考えています。父や母を安心させ、心から勉学に打ち込むためにも奨学金を貸与頂き、いずれは私が両親を支えていきたいと思っています。
例文65:
現在、父方の実家には祖父が1人で暮らしています。祖父は足が悪く、日常生活にも不安が残るため、老人ホームへの入居を希望しています。祖父の年金受給額だけでは入居費用や生活費をまかなうことができず、私の父母が金銭的に支えています。これに加えて、私の大学での修学費をまかなうことは困難で、私としても祖父に安心して暮らして貰えるよう、奨学金で勉学に励みたいと思います。
例文66:
私には今年で80歳になる祖母がいます。現在、祖母は認知症を患っており、その介護や通院にかかる費用が、家計にとって大きな負担となっています。そんな中、私は大学で勉強に励みたく思いますが、学費や生活費は十分に賄えません。祖母に適切なケアを行いつつも、大学での勉強や研究を放棄したくなく、学生の本分を全うするため、奨学金の貸与を希望する次第です。
例文67:
私の母は、糖尿病を患っています。最近になり、その合併症で通院を繰り返すようになりました。治療にかかる費用は多岐に渡り、診察費、薬代、通院交通費など、現在家計の多くを占めています。私の進学に当たり、大学生活で必要となる学費や書籍代、交通費、家賃など、必要経費を家計から捻出するのは大変厳しい状況です。奨学金のサポートを受け、勉学に励みたいと思います。
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例文68:
祖父の入院や看護に伴い、現在家計は大変厳しい状況にあります。そんな中、私の大学生活にかかる費用は両親にとって負担できるものではなく、学業を修めるためには、どうしても奨学金の金銭的サポートが必要となります。大学においては学業に励み、就職活動に邁進し、卒業後は家族を支え、また社会に還元できるような社会人になりたく思います。
例文69:
私の家族は、祖父と同居しています。祖父は昨年、腫瘍が見つかり、治療のため入退院を繰り返しています。通院や投薬、交通費、自宅での療養は、すべて合わせると高額な出費になり、そんな折、家計には私の大学での勉強にかかる費用を工面するだけの余裕がありません。しかし、大学では学業に専念し、同時に就職活動に力を注ぐべく、アルバイトは控えたく思い、奨学金の支給を希望いたします。
例文70:
大学生活では、学費や教材費、交通費などの必要経費の他、就職活動の準備費用などがかかりますが、父の給与水準は低く、また昇給の見通しもないため、全てカバーするのは極めて困難な状態です。また、私は幼い頃から喘息がひどく、その治療代や薬代なども家計に負担を与えています。家計の過度な負担を軽くするとともに、学問に専念するため、奨学金による経済的サポートを願う次第です。
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例文71:
私は中学時代から陸上部に入り、スポーツに打ち込んできました。その結果、脊椎を痛め脊椎分離症と診断を受け、手術を受けることとなりました。現在日常生活に支障はありませんが、重いものを持つ等は難しく、アルバイトはできません。私の家の家計では、アルバイトなしでの大学進学は難しいため、奨学金の申請をさせて頂きました。勉強に励み、卒業後は持病に負けず、就職を叶えたいと思いますのでよろしくお願いいたします。
例文72:
数年前、一人暮らしをしていた祖父が認知症と診断されました。最初は軽度でしたが、症状が次第に悪化してしまい、現在は施設に入所しております。介護に関わる金銭を年金だけで賄うことは難しく父の収入からその費用をねん出しています。その為、大学進学は今のままでは難しいのが現状です。そんな時に奨学金制度を知りました。大学でしっかり勉強したいと願う私にはどうしても奨学金が必要です。心より貸与をお願いいたします。
例文73:
私の父は腎不全のため人工透析を受けています。特定疾病療養費の申請はしていますが、週に3回、4時間にわたる透析治療が必要なため、満足に会社へ出社することができません。透析治療は一生通う必要があり、不安定な状況は今後も変わりません。私や母もパートやアルバイトをしていますが、進学に向け貯金をするまでには至りません。このような家庭環境ですが、大学での勉強を強く希望していますので奨学金の支給をお願いします。
例文74:
私にはダウン症の弟がいます。弟は自分のことを満足に行うことができませんので、家族が必ずついている必要があり、そのため母は仕事に就くことができません。父は仕事をしていますが、不況の煽りを受け、ボーナスカットや残業の禁止など会社も苦しいようです。私は弟のことが大好きですので、大学へ進学し、働けるようになれば弟のためにも一生懸命働きたいと思います。良い就職先を見つけるためにも奨学金の貸与を希望します。
例文75:
私の家庭は両親の共働きで暮らしてきたのですが、母が更年期障害を患い、うつ病を併発してしまいました。母は仕事を辞めることとなり、さらに薬代が負担となり、生活が苦しくなりました。進学のためにもアルバイトをしたいのですが、不安定な母を一人にしてしまうことは不安があり内職でほんの少し収入を得ることしかできません。しかし将来私が希望する職に就くためには大卒の資格が必要な為、奨学金の貸与をお願いした次第です。
例文76:
昨年父が交通事故に遭い、寝たきりとなってしまいました。こちらにも過失があり、治療費の全額を貰うことができず、貯金を切り崩して生活をしています。父の容体はいつ回復するのかまだ分かっていません。父は私を大学に進学させたいと望んでおり、私も同じ気持ちです。事故のせいでと父が自分のことを責めるようなことがないよう、奨学金を貸与して頂けましたら立派に卒業した姿を見せたいと思います。よろしくお願いいたします。
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例文77:
私には介護が必要な祖母がおり、現在一緒に暮らしています。祖母は一人で身の回りのことが行えず、母が付きっきりで手を貸している状態で、その甲斐甲斐しい姿は見ていて尊敬するほどです。しかし、このままではいずれ母も辛くなってしまいます。そこで、母を助けるためにも大学で介護や福祉について勉強し資格を取得したいと考えました。働けない母と介護に必要な出費で進学費用に余裕がありませんので奨学金を貸与願います。
例文78:
私は将来、システムエンジニアなどの情報科学の分野に就職したいと考えています。しかし、大学では学費や教材費に加え、自習するためのパソコンや周辺機器にかかる費用は家計に大きな負担となり、捻出するのが困難な状況にあります。大学では学業に励むために、奨学金による支援を切に願います。立派な社会人になり、社会に還元できるよう邁進します。
カテゴリーで探す: 夢や希望
例文79:
私の夢は、看護師になることです。人に直接触れ合い、仕事を通して社会の役に立ちたいと思います。しかし、実習や教材など、学校での勉強にかかる費用は非常に高く、昼夜懸命に働く両親でも捻出するのが難しい状況にあります。学校では看護師への第一歩をしっかり踏むため、学業に専念したく思い、奨学金の支給を希望いたします。
例文80:
私は将来、大学を卒業し、小学校の教師になりたいと考えています。教師になるため、まずは自ら克己し、勉学を修めたく思います。しかし、学費や教材費など、学生生活にかかる費用は家計を大きく圧迫し、父の収入では大学生活を続けることは困難です。これまで、夢を叶えるべく、アルバイトをしていましたが、今後は学業に専念したく、奨学金によるサポートを希望する次第です。
例文81:
私の両親はともに働いていますが、住宅ローンや生活費の支払に追われ、私の学校にかかる費用を充足できるほど余裕はありません。しかし、私は幼い頃から保育士になりたく、学校では現代の社会環境における保育のあり方を探求し、卒業後は一保育士として社会に貢献したいと思います。夢を叶えるため、また両親の過度な負担を解消するためにも、奨学金の貸与を希望いたします。
例文82:
私は大学卒業後、社会のインフラを支える鉄道関連の会社に就職したいと考えています。しかし、私の父の収入は増えることなく、私の大学での勉強や生活を支えられるほどの余裕はありません。また、母は弟や祖父の面倒を見なければならず、今以上に働くことは困難な状態です。将来の夢を叶えるべく、私は大学ではアルバイトを控え、勉学に邁進したいと思い、奨学金の貸与を希望いたします。
例文83:
私は将来、警察官になるべく、勉強に加え、体力作りと健康の維持を兼ねてスポーツに励んでいます。しかし、父母の収入は少なく、夢の実現を支えられるほどの余裕はありません。また、父母に過度な負担をかけるわけにもいかず、これまでアルバイトをしながら家計や支出を補ってきました。このほど、学業に更に注力するため、アルバイトは控えたく思い、奨学金の貸与を希望する次第です。
例文84:
私の家庭は祖父、祖母も同居し、兄弟も多く、いわゆる大所帯です。父母ともに仕事をしていますが、一家にかかる生活費や住宅ローンの返済だけで家計は圧迫されています。この状況で、私の大学費用を別途工面することは奨学金のサポートを得られない限り極めて難しい状況です。卒業後は公務員になり、立派に巣立つとともに、家族を支えるためにも、大学では勉学に励みたく思います。
例文85:
私は医療関係の仕事につきたく、勉強に励んできました。しかし、学費や教材費、交通費など、必要費用だけでも充分に支払える余裕はありません。父は、休みも少なく働き詰めですが、昇給機会や手当などもなく、今以上の収入を期待することはできません。家計の負担を軽減すべく、アルバイトも考慮しましたが、仕事を決める大切なときでもあるため、大学では学業に集中したく、奨学金の貸与を希望します。
例文86:
私は、マスコミ関連の仕事に就きたく、在学中は勉強と就職活動の準備に専念したいと思います。しかし、父の収入水準は低く、日々倹約に勤めながら、なんとか生活費を捻出できる状態で、学費や教材費などを賄うことが困難です。私はアルバイトも検討しましたが、近い将来に備え、今は大学生としての本分を全うしたいと思い、また家族も賛同してくれています。そのため、奨学金の支給を願う次第です。
例文87:
私には保健師になりたいという夢があります。保健師になるためには看護大学で学ぶ必要があるのですが、通える範囲には私立の看護大学しかなく、公立の大学ですと一人暮らしをする必要があるため、我が家の家計では無理だと言われました。パートをしている母を助けるため家事を手伝いたいという気持ちがありますので、奨学金制度を利用して、私立大学への進学を希望します。地域の方から頼りにされる保健師を目指したいと思います。
例文88:
私は将来、エンジニアになって、社会に役立つアプリケーションやソフトウェアを開発したいと考えています。大学では、実用的なプログラミングを学びたいと思いますが、4年間の学費や教材費を支払う余裕がありません。アルバイトも考えたのですが、両親からせっかく大学という恵まれた環境で学べるのだから、在学中は勉強に励むべきと諭され、私も許される限り大学で勉強に打ち込みたいと思います。夢の実現に向けて、奨学金によるサポートを希望いたします。
例文89:
新型コロナウイルス感染症の影響により、父の勤め先が業績不振となり、父の収入もこれまでよりも大きく減りました。授業料や教材費などの捻出が困難となり、このままでは大学に通うのが困難になる見通しです。そのため奨学金を活用して学業を継続したいと思い、申請いたしました。学業を修めると共に、同感染症の影響を見据えながら就職活動にも励み、大学生活を実り多いものにしていきたいと思います。
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例文90:
新型コロナウイルス感染症による自粛の広がりを受けて、両親の営む店が経営危機の状況にあります。両親は、大幅に落ち込んだ売上をカバーするのに必死で、私の修学費用までを捻出する余裕がありません。私もこの感染症をきっかけにアルバイトを控えており、今は学校での勉強に全力で打ち込み、今後控えている就職の準備に早くから取り組みたいと思っています。そのため、奨学金の貸与を希望いたしました。
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例文91:
両親は共働きですが、それぞれの勤め先が新型コロナウイルス感染症の影響を大きく受け、総じて減収となっています。これによって、私の進学に伴い必要となる入学金や授業料、教材費などを支払うことが困難な状況です。そのため、奨学金による支援を受けて、学業を修めたいと思い、申請いたしました。コロナ禍の状況にあり、今後の就職活動も厳しくなると早くから自覚し、先を見据えて修学や就職活動に励みます。
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例文92:
新型コロナウイルス感染症の影響を受けて、母が解雇されてしまいました。父は仕事をなんとか続けていますが、もともと共働きであったところに母が解雇されてしまい、家計は急激に苦しくなりました。この状態で私の大学生活を支えることは不可能なため、私から自発的に奨学金の支援を受けたいと思い、申請いたしました。同感染症をきっかけに、奨学金という公的支援のもとで学ぶことを自覚し、就職活動に励み、立派な社会人として巣立てるように頑張ります。
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例文93:
父の勤める店舗が、新型コロナウイルス感染症によって閉店したため、父は解雇されてしまいました。現在、再就職中ですが、コロナ禍にあって思うように進展しません。失業手当にも限りがあり、家族の生活を維持するだけでいっぱいな今、私の修学費用を捻出するのは難しいです。そのため、奨学金の貸与を受けて学業を継続したいと思い申請いたしました。家計の負担を抑えると同時に、卒業後に奨学金を滞りなく返還し、家計を支えられるよう、在学中には就職活動にも励みます。
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例文94:
貴機構の奨学金を活用することで、新型コロナウイルス感染症によって苦しくなった家計に負担をかけずに学問を修めたいと思いました。私の父は会社員ですが、新型コロナウイルス感染症の影響を受けて、休職扱いとなりました。これに伴い収入も激減し、今では通常の生活を続けることも困難です。当初は退学も考えましたが、奨学金を活用すれば学びを続けられると知り、支援を受けたいと思い申請いたしました。
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例文95:
もともと父の収入では私の修学費用を全てまかなうことができず、私はこれまでアルバイトをしてその費用の一部を捻出してきました。しかし、新型コロナウイルス感染症の影響により、私が働いていた店舗が閉店することになり、私もアルバイトを辞めざるを得なくなりました。改めて勤め先を探そうとも思いましたが、私はこの機に一学生として学業をしっかりと修めたいと考え、またその方が先々の就職で成功しやすいと思い、奨学金の支援を受けようと思いました。
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例文96:
新型コロナウイルスの蔓延に伴い、父の勤め先ではリモートワークに切り替わりました。しかし、その代わりにこれまであった時間外手当や賞与がカットされてしまい、結果的に大幅な減収となりました。このままでは授業料や教材費、私の住むアパートの家賃などを支払うことができず、私はアルバイトをはじめましたが、働きすぎで学業がおろそかになりそうです。学生としての本分を全うするため、奨学金の支援を受けて、研究活動や就職活動に励みたいと思います。
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例文97:
これまでパートに出ていた母ですが、新型コロナウイルス感染症によって就労時間が短くなってしまい、家計が苦しくなっています。このままだと大学生活を送るための費用を捻出するのは困難なため、奨学金を申請しようと思いました。家計を支えるために、私もアルバイトをしていますが、奨学金を受給できたら、アルバイトの時間をおさえて、学業に専念したいと思います。
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例文98:
新型コロナウイルス感染症に対する自粛の影響を受けて、家業が倒産しました。父母は、代わりに勤め先を探していますが、コロナ禍にあって難航しています。このままでは修学費用を払えなくなってしまうため、奨学金を申請しようと考えました。奨学金の支援のもと、在学中は学業や就職対策に専念し、卒業後は一人前の社会人として巣立てるように全力で頑張りたいと思います。
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