コロナウイルス助成金・給付金・融資:申請理由の例文と書き方
コロナウイルスによって、法人の事業の売り上げが落ち込み給付金、助成金、補助金、貸付金を申請するときに使える申請理由の例文です。経済的に苦しくなった実際の原因をより詳しく記述し、前年同期比などの客観的なデータを提示すると、より説得力が生まれます。政府または自治体が実施する各給付金、助成金、補助金、貸付金の趣旨や条件に合うよう、例文は適宜調整してみてください。
例文5
コロナウイルスの拡大を受けて、取引先が経営破綻し倒産しました。大口の顧客を失った今、これをカバーすべく販路の拡大に注力しています。しかし、売り上げに反映するまでには時間がかかり、また今後の感染状況や感染が経済に与えるダメージが不透明であることから、資金繰りや経営の安定、リスクの排除のため、給付金(助成金、補助金、貸付金)を活用したいと考えました。