警備員の志望動機
例文と書き方
施設や現場があるところに警備員がいるように、社会は警備員を必要としています。そのため、警備員の求人は常にあり、未経験の人にも女性にも高齢者にも門戸が開かれています。
一口に警備員といっても、施設警備員、交通誘導警備員や雑踏警備員、輸送警備員、身辺警備員などがあり、業務内容もさまざまです。今日の警備員では、力や体力などがあるとアピールにこそなりますが、特に必要としないケースも多いです。実直に職務を遂行できるような真面目な性格をアピールするのと好印象です。
例文10
私が警備の仕事を志望したのは、立ち仕事が得意だからです。学生時代は応援団に所属しており、長時間一つの場所で立っていることに慣れています。また、お腹から大きな声を出すことができるため、交通整理や誘導などの際に、この声を役立てられるのでは、と考えました。警備の仕事は初めてですが、熱い気持ちで一生懸命頑張れる仕事だと感じています。将来的には、警備の仕事を伝える側にも興味があります。長く勤めていきたいと思いますので、よろしくお願いいたします。
例文の構成(志望動機の書き方)
立ち仕事になれている → 声出しも得意 → 警備の仕事に生かせる → 意欲