警備員の志望動機
例文と書き方
施設や現場があるところに警備員がいるように、社会は警備員を必要としています。そのため、警備員の求人は常にあり、未経験の人にも女性にも高齢者にも門戸が開かれています。
一口に警備員といっても、施設警備員、交通誘導警備員や雑踏警備員、輸送警備員、身辺警備員などがあり、業務内容もさまざまです。今日の警備員では、力や体力などがあるとアピールにこそなりますが、特に必要としないケースも多いです。実直に職務を遂行できるような真面目な性格をアピールするのと好印象です。
例文5
私は学生時代に、短期間ですが警備のアルバイトをしておりました。夏休みだけの仕事でしたが、自分の力で周囲の安全を守っている、という気持ちが芽生え、精神的にも大きく成長できました。その当時からもっと本腰を入れて働いてみたい、という気持ちがあり、こちらの募集に応募させて頂きました。短い期間ですが、教えていただいた警備の基礎はまだ頭の中に残っております。経験を生かし、より頼られる警備員を目指していきたいと思っています。
例文の構成(志望動機の書き方)
警備業務経験あり → 警備の仕事で得たもの → 応募 → 意欲