飲食店・ファミレスの志望動機
例文と書き方
ファミレスなどの飲食店のスタッフの多くが、アルバイトやパートです。多くの場合、接客を担当するホールスタッフ、調理を担当する調理スタッフ、そして接客と調理を兼務するスタッフに分けられます。
ホールスタッフは接客業ですので、明るさ、丁寧さ、周到さなどの性格をアピールしたり、仕事や部活動の経験でコミュニケーション力をアピールしたりできます。
一方、調理スタッフであれば、複数の業務を同時進行で処理できる器用さ(マルチタスク)や、スタッフで協力できる協調性があることを伝えるのがベターです。その他、飲食や食品を扱う仕事に従事したことがあれば、衛生面で意識や知識があることをアピールするのも効果的です。
主婦や主夫の方などであれば、家事力があるから料理や衛生管理に長けていることをアピールすることも考えられます。
例文14
私はこれまでこの〇〇の飲食店が大好きでした。子供のころから〇〇を利用し、いつかこの店で店員さんとして働いて見たいなあと思っていました。特に、常に笑顔で接する店員さんの姿に憧れを感じていました。また、〇〇の味をぜひ自分で作り出したり売り込んで見たいと思っていました。そこで、大人になってから働く先を探そうと思った時、まず真っ先に思い浮かんだのがこの〇〇でした。ぜひあこがれのこの〇〇で働きたいと思っています。どうぞ宜しくお願いいたします。
例文の構成(志望動機の書き方)
小さいときから応募先を利用 → 憧れ → 働きたい