飲食店・ファミレスの志望動機
例文と書き方
ファミレスなどの飲食店のスタッフの多くが、アルバイトやパートです。多くの場合、接客を担当するホールスタッフ、調理を担当する調理スタッフ、そして接客と調理を兼務するスタッフに分けられます。
ホールスタッフは接客業ですので、明るさ、丁寧さ、周到さなどの性格をアピールしたり、仕事や部活動の経験でコミュニケーション力をアピールしたりできます。
一方、調理スタッフであれば、複数の業務を同時進行で処理できる器用さ(マルチタスク)や、スタッフで協力できる協調性があることを伝えるのがベターです。その他、飲食や食品を扱う仕事に従事したことがあれば、衛生面で意識や知識があることをアピールするのも効果的です。
主婦や主夫の方などであれば、家事力があるから料理や衛生管理に長けていることをアピールすることも考えられます。
例文15
これまでこの〇〇の飲食店を利用したことがありました。その際スタッフの方の誠実な対応や、困っていた時に声をかけてくださったことがあり、私自身とても感動いたしました。ぜひこの仕事でそのような接客マナーやそのクオリティを学ばさせて頂きたくこの仕事を志望しました。また、私自身調理師の免許を持っており接客以外にも調理をこなすことができます。また同じ調理師の免許を持つ友達と試食会を開いた入りと日々切磋琢磨しております。ぜひこの資格をこの仕事で生かしたいと、さらに思い志望いたしました。
例文の構成(志望動機の書き方)
応募先の利用経験 → スタッフの対応に感動 → 志望・応募 → 資格・能力アピール → 意欲