リモートワーカーはロディを買え!
コロナウイルスの感染拡大により、リモートワーカーが爆発的に増えた。
満員電車に揺られることも、お局から嫌味を言われることもなくなった。
しかし、いざリモートしてみると、これがまた難しい。パフォーマンスが悪いのだ。
リモートワークを成功させるには、何が足りないのか。何が必要なのか。
ハイスぺなパソコン? 便利なアプリ? サクサクな通信環境?
否!真っ先に導入すべきは「ロディ」だ。
適度な緊張感を与えてくれる
リモートワークがうまくいかない理由、それは緊張感の欠如だ。
在宅で仕事をする場合、よく着替えて気持ちを切り替えるのが大切だといわれる。
しかし、これでは不十分だ。すぐにダレる。適度な緊張感が、リモートワークには欠如しているのだ。
巷を見渡せば、カフェや図書館で仕事や勉強をする人があふれている。外にいることで、人目があることで、緊張感が保てるのだ。
そんな時に、ロディが役に立つ。ロディはほどよくデカい、存在感がある。部屋に置くだけで、不思議と緊張感が生まれる。レンタルなにもしない馬だ。
しかも、余計な口出しもしない。沈黙を貫き、ただそこにいてくれる。それがロディだ。
ヤックルと仕事を再開します(´ω`) pic.twitter.com/UfQhhiZPP8
— オフペン ₍₍ (ง ˙ω˙)ว ⁾⁾ (@officepenguintw) February 17, 2020
寂しさを紛らわせてくれる
リモートワーク、つまり在宅での仕事は孤独な闘いだ。
黙々仕事をこなし、コーヒーで一服。
香り立つコーヒーを淹れて部屋に戻ると、おっと、ロディが迎えてくれるではないか。
ひとりっきりだと思っていた部屋でロディが待っていてくれる。時には、ちょっとおかしな状態であったりもする。
ロディを迎え入れたら、きっと愛嬌たっぷりの愛馬となってくれるだろう。
ロディはいつも横で待ってくれている。パトラッシュだ。
「ロディ、ぼくはもう疲れたよ・・」といって添い寝すれば、天使が舞い降りてくるだろう。
夜のお仕事開始(´∀`)
— オフペン ₍₍ (ง ˙ω˙)ว ⁾⁾ (@officepenguintw) April 5, 2020
君はそこで何をしているのか・・ pic.twitter.com/pUp8Tt0djS
カラダが休まる
リモートワークでは、「自宅のくせに不慣れな環境」のせいか、肩こり、腰痛、目の痛みに襲われる。
ロディのポテンシャルは、疲れたカラダを癒すことにも発揮される。
ロディが横たわれば、クッションに早変わりだ。やや高めのクッションだから、頭を置いても寝入ることはない。ほどほどに休ませてくれるのだ。ほのかにヒンヤリするのは、夏には嬉しい。
横たわったロディに腰をのせて、イナバウアー。腰痛もどこ吹く風だ。
座卓で仕事をしているのなら、ロディを横に連れてこよう。ひじ掛けにもなってくれる。
ロディがいたわってくれるように、そのうちロディをいたわるようになるはずだ。
— オフペン ₍₍ (ง ˙ω˙)ว ⁾⁾ (@officepenguintw) April 4, 2020
話し相手になってくれる
ロディに話しかけるようになれば、もはや末期症状だ。もう、ロディなしではいられない。もう1匹購入しよう。
なかまに なりたそうに こちらをみている pic.twitter.com/QfLB2vRXf0
— オフペン ₍₍ (ง ˙ω˙)ว ⁾⁾ (@officepenguintw) March 7, 2020
結論
ロディをポチろう。ロディとの生活をSNSにアップしよう。