眠い?絶対に目を覚ます方法30選
目を覚ますには?
どんな人であっても眠気を払うのは難しいものです。仕事や学校など、眠いのに眠ってはならない状況に置かれた場合、みなさんはどのように対処していますか?
きっと、「目を覚ます方法」でググってみたけれど、スッキリと目を覚ますことはできなかったという方がほとんどではないでしょうか。かくいう、私もその一人です。
眠気を覚ます方法は1つだけではありません。そこで、ここでは片っ端から試してみることをおすすめしたいと思います。
眠気を覚ますために用意した方法は30個!(実際に試すかどうかは自己責任でお願いします)
すべて試せば、絶対に眠気は覚めるはずです。レッツトライ!
注意:眠気は身体が休息を求めているシグナルです。眠気を払うのは一時的なものに留めて、身体をいたわってあげましょう。
※目を覚ます方法一覧を表示
とじる
方法1:ストレッチをする。
カラダを動かさないと、眠くなるばかりです。手を反り返す、肩を回す、屈伸する、背中や腰を伸ばす、首を回すなどストレッチしてみましょう。
方法2:ジャンプする。
ストレッチをしても目が覚めないなら、ジャンプも織り交ぜましょう。ただし、突然ジャンプするとめまいするので、様子を見ながら飛び跳ねてください。突然は厳禁です。
方法3:手を洗う。
目を覚ますのに、非常にオーソドックスで効果的な方法です。冷たければ冷たいほど効果あり。ついでに洗い物をすれば、キレイになって、気分もリフレッシュして一石二鳥です。
方法4:掃除をする。
掃除は、ほどよくカラダを動かすので、眠気を覚ますのにおすすめです。雑巾がけのようなハードなものが効果的です。
方法5:水を飲む。
水を飲むと爽快感があり、刺激になるかもしれません。氷を入れれば、なおよし?
方法6:苦いコーヒー・渋いお茶を飲む。
苦味や渋みは強いストレスを生みます。いつもより苦めのコーヒーや、渋めのお茶を飲んでみたらいかがでしょうか。
方法7:刺激物を食べる。
ミント系のタブレットやガムなど、刺激のあるものを口に入れるのも、眠気を覚ます古典的な方法です。
方法8:硬いものを食べる。
おせんべいなど、硬いものを食べると刺激になります。ただし、食べ過ぎると眠気が増すので、少量で試しましょう。石はダメです。
方法9:歯磨きをする。
飲んでもダメ、食べてもダメなら、歯を磨きましょう!口内もキレイになって一石二鳥です。
方法10:外に出る。
外に出ると、程よい緊張感が生まれるので、眠気が覚めるかもしれません。ベランダや庭では効果が薄いので、靴やサンダルを履いてぐるっと散歩してみましょう。
方法11:髪の毛をひっぱる。
痛みは大きなストレスなので、髪の毛をひっぱたり、1~2本抜いてみると、目が覚めるかもしれません。ただし、やりすぎには注意してください。
方法12:耳をひっぱる。
耳をいじると、触覚と聴覚に訴えることができるます。耳を伸ばすなり、耳を丸めるなりして、眠気を飛ばしましょう。ただし、耳をふさぐのは逆効果です。
方法13:鼻毛を抜く。
鼻毛を抜くと、マジ痛いです。涙がこぼれることも。これだけ強烈な刺激を与えれば、きっと眠気も消えるのでは?ただし、抜きすぎ注意です。鼻毛がなければ生やしておきましょう。
方法14:活舌よく発声練習をする。
「あ・え・い・う・え・お・あ・お」、口の周りの筋肉を動かすだけでも、目が覚めるかもしれません。「東京特許許可局」など、早口言葉も効果的です。
方法15:笑い出してみる。
「となりのトトロ」のお父さんよろしく、突然笑いだすと眠さが吹き飛ぶかも?
方法16:怒りをこみ上げる。
嫌なことやムカついたことを思い返してみましょう。ストレスが溜まるのと引き換えに、眠気は覚めるかもしれません。
方法17:冷えピタをはる。
突然笑い出したら周りもびっくりです。少し冷えピタしましょう。
方法18:服を脱ぐ。
着ている服を脱ぐと、温度変化が刺激になり、眠気もなくなるかもしれません。上半身、裸になってみてはどうでしょうか。パンツは最終手段として。
方法19:周りの人に話しかける。
人との会話は脳を使うので、気分を切り替えるには最適です。「眠いんだよねぇ」でもなんでもいいので、周りの人と話をしましょう。
方法20:知らない人・話しかけづらい人と話す。
知っている人と話しているのでは、刺激が足りないかもしれません。ここは思い切って、知らない人や話しかけづらい人と会話してみましょう。仕事中なら、嫌いな上司へGo!
方法21:アップテンポの曲を聴いて、テンションをあげる!
とにかくテンションのあがるアップテンポの曲を大音量で聴きましょう!ただし、周りの迷惑にならない程度に。
方法22:黒歴史を思い出す。
過去にあった、恥ずかしい過去、黒歴史を存分に思い出しましょう。死ぬほど恥ずかしくなれば、眠気も消えるはず?
方法23:タイピングの限界に挑戦する。
もしパソコンを使っていて眠いのなら、すさまじいスピードでタイピングしてみましょう。重要な書類ではおすすめしませんが。
方法24:呼吸を止める。
ちょっと息を吸うことを忘れてみましょう。やりすぎは注意です、永眠します。
方法25:叫ぶ!
叫びましょう。腹の底から、心の底から、大きな声で叫びましょう!
方法26:もう一人の自分を召喚する。
自分の中で眠っている「陽気なボブ」を目覚めさせましょう。
方法27:刃物を見つめる。
だんだんヤバい感じになってきましたが、本能的に「ヤバい」と感じるのは、眠気を覚ますのに絶大な効果があります。くれぐれも、ホントにヤバいことはしないでください。安全第一!
方法28:スマホでお手玉する。
スマホと適当な何かを手にもって、お手玉します。スマホはもちろん落とすと壊れます。やめましょう。
方法29:プロポーズ、告白する。
もう、いっそのことプロポーズするなり、言えなかったことを告白したりしませんか。ドキドキするでしょう?ただし、結果については、責任を持てません。やっぱり慎重にいきましょう。
方法30:寝ましょう。
ここまできたあなたは、もう眠気にあらがうことはできません。カラダが睡眠を欲しているのです。カラダの声に耳を傾けてあげましょう。はい、寝てください。おやすみなさい。